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「バリ勝つ!バーガー」で磯焼け対策

2015/08/06
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アイゴ食用化をPRする中村学園大の学生たち

 アイゴを食べて磯焼け対策ーこんな取り組みが長崎・対馬で進んでいる。アイゴは植食性魚類の一つで磯焼けの天敵とされるが、これまでは商品価値が低いため、漁獲と処理が課題となっていた。

 食植性魚類の有用な駆除に向けては、各地でアイゴの食用化が進められており、福岡の中村学園大学流通科学部でも商品開発をめざしてきた。対馬では「バリ」と呼ばれていることから、下味を付けて揚げた「バリカツ」が学校給食で提供されていることをヒントに「バリ勝つ!バーガー」の開発に至った。このバーガーは、明太子が練りこまれたバンズや明太マヨネーズ、明太のりソースを使用。サッカーJ2のアビスパ福岡の試合を行うレベルファイブスタジアム内で試験的に販売し、用意した150個は完売した。

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