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卵状の新しい養殖イケス??

2016/07/20
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卵状のイケスは見た目もシステムもユニーク

世界最大の養殖サケマス会社であるマリンハーベストは、ノルウェーで新しい養殖方法として卵状の閉鎖型イケス「The Egg」を今後設置する計画であることがわかりました。

 シーライスという病気の被害を受けず、環境にも優しい新しいタイプの養殖施設として注目されます。

 ノルウェーは養殖サケの大幅な増産体制を計画していますが、環境保全の点から沿岸域にはこれ以上、イケスを設置するためのライセンスは出さない方向です。今回、マリンハーベストが計画している「The Egg」は、閉鎖式タイプのイケスで、外部から取り込んだ海水を深部から上に向けらせん状に水流を起こし、そこをサケが泳ぐというもので、餌は中心部に給餌機が設置され、そこから自動的に出るしくみです。

 イケスは直径の最大が33メートル、高さ44メートルで、一基当たり1000tの養殖が可能だそうです。 さすが養殖サケマス先進国ノルウェーですね。

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