水産のプロが認めるイチオシの魚料理店

新鮮さに妥協しない漁師食堂

《漁協めしシリーズ》漁師食堂うのしま豊築丸(豊築漁協)
2017/06/26
水産専門紙U記者のおすすめ!
旬を楽しむ定食が人気
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5月まではコウイカづくしが楽しめた

ここがおすすめ!

昨年6月、福岡県豊前市宇島漁港にオープンした「うみてらす豊前」。1階は豊築漁協の獲れたて活魚を対面販売したり水産物を販売する直売所の「四季旬海」があり、「漁師食堂うのしま豊築丸」はその2階にあります。

目の前は四季折々の魚が豊富に獲れる豊前海が広がり、その景色を肴に旬のお魚が楽しめるのが特徴。

まさにコウイカづくしの「コウイカづくし」定食

地場の名物「アカモク」の小鉢

イカゲソを使った味噌和え

訪れた時はちょうど3月下旬から5月までがシーズンのコウイカを使った「コウイカづくし」定食(1600円)でした。丸々と肥えたコウイカの刺身とフライ、味噌和えに地元名産のアカモクとゴマ入り豆腐などの小鉢が付きます。

何よりもここの食堂は素材が新鮮な点が売り。海に近いので新鮮さを求めて遠くからも食べに来るお客さんも多く、季節ごとに違ったものが食べれられるのでリピーターも多いそう。

かき揚げが2枚も入り、季節の刺身もついた「かき揚げ丼」定食

このほか人気なのが、「かき揚げ丼」と言いつつ、ちゃんと定食になっている季節の魚を使った「かき揚げ丼」。かき揚げが2枚も入ってお得感もありお値段も優しい850円。この日は「小海老と野菜のかき揚げ丼」でした。

豊築丸で提供している魚はいつも同じではありません。春はコウイカ、夏はハモ、秋はワタリガニやサワラというように、季節ごとに旬の魚介類が目の前で水揚げされ、新鮮なうちに漁協からじかに届けられた食材をすぐに定食として提供されます。

「とにかく新鮮さに妥協はしない」と言うほど、新鮮さに欠けると思うものは店では出さないほどのこだわりようで、したがって冷凍ものは使用しないそうです。

活魚を購入できる1階の「四季旬海」

2階にある豊築丸の入口

なお、1階の直売所「四季旬海」で購入した活魚を隣の加工場で一次処理した刺身など豊築丸に持ち込んでも可能。

店舗情報

営業時間
11時~(各メニュー数量限定のため14時までに営業終了することもあります)
住 所
福岡県豊前市宇島76-31
電 話
0979-82-2620
定休日
火曜日
URL
http://umiterrace-buzen.com/houchikumaru.html
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