サバの魅力を歌うサバサンバのミュージックビデオの一部
音楽制作を行うミューサポ(静岡県焼津市)はサバのテーマソング「サバサンバ」を制作し、23日からCD1000枚を水産関係者に配布します。歌うのは、全国の入浴施設を中心に年間80ステージの公演を行う”おふろdeアフロ”。ボーカルを担当する永田雄一さんが移住した焼津の小川漁港で見たサバの水揚げに感動し、曲を作ったそう。
曲は軽快なサンバのリズムに乗せ、サバ3種の見分け方やサバが美味しい理由などを歌っています。
無料配布は水産関係者に限定ですが、個人向けにはiTunesや配信サイトで購入できます。なお、YouTubeではサバのキャラクターが登場するミュージックビデオも配信されています。