12年連続で水揚量日本一を誇る千葉県・銚子漁港で、「銚子港水産まつり」が開催しました。「きんめだいまつり」と「近海生まぐろ即売会」の同時開催で、鮮魚や水産加工品も勢揃いし、多くの来場者が買い物や食事を楽しみました。「日本一の品質」と呼び声が高い「銚子つりきんめ」は、立て縄という釣り漁法で獲ります。今年の「きんめだいまつり」は、2500尾を浜値の半値以下の破格の値段で即売。煮魚やあら汁などが味わえる女性部の食堂も好評でした。「近海生まぐろ即売会」では、1.6トン(35本)のメバチマグロが用意されました。125キロの大型サイズもあり、解体ショー後はサク、丼で販売しました。そのほか、まき網・底びきの自慢の鮮魚を販売したほか、サンマの炭火焼きコーナー、干物・練り製品・缶詰などの地元水産加工会社の出店など銚子の水産物をアピールしました。銚子の水産物の魅力が詰まった豪華なおまつりでした!水揚量日本一を誇る銚子産の水産物を見かけたら、ぜひたべてみてくださいね♪