初回はこちらから。アラスカ産の「すじこ」がすごい！① いくらとの違いは？「塩すじこ」と「醤油すじこ」何がちがう？前回はこちらから。アラスカ産「すじこ」がすごい！② 北日本ではメジャー？、アラスカ産が選ばれる理由は？6、すじこはマニアが多い？すじこさん：ちなみにナビィさんは「すじこ」好き？ナビィさん：もちろん♪カッパーリバーの新物の塩すじこは毎年必ず、食べているくらい大好きだよ♪船でなく空輸で運ばれてくるアラスカ産の新物の筋子は、より新鮮で本当においしい！魚介類をたくさん知っている水産市場の関係者も、自分で食べる分を「絶対に食べたい！」と血まなこになって買っていく人もいるくらい。空輸は希少だけど、そのあと現地でしっかり急速凍結された塩すじこもたくさん船で輸入されてくるから、心配しなくても大丈夫だよ。それに、サケが北上して世界最大のベニザケの産地ブリストル湾でも塩すじこや醤油すじこの原料が冷凍卵として加工されるから、どこをさがしてもないことはないから安心してね。７、１番おいしい食べ方は？すじこさん：「食べ方がわからない」って言われたんだけど、オススメってある？ナビィさん：温かいご飯、それだけ。１００円玉くらいの大きさのすじこをご飯にのせて食べてみて。シンプルイズベスト。塩っ辛い中に、濃厚なうま味を感じるよ♪ノリといっしょにたべてもおいしいね。水産業界のツウの間でも、すじことノリとの相性の良さは鉄板。おにぎり業界ですじこが上位に必ずあるがる理由だね。すじこさん：想像しただけでよだれがでてきた・・ナビィさん：都内の超有名おにぎり専門店「ぼんご」で提供される、アラスカ産塩すじこを使ったおにぎりを取材した時、食べる機会があったのだけどおいしさのあまり涙が出たよ～おにぎり専門店「ぼんご」で人気Ｎо.２の「すじこ」店内では手際よくすじこがおにぎりの具材へすじこさん：いろんなことを教えてくれてありがとう、ナビィさん♪今日はアラスカとすじこの深い関係についてたくさん勉強できたよ。ナビィさん：コンビニのすじこのおにぎりにアラスカシーフードのロゴが表示されている商品もあるから、ぜひ探してみてね☆塩分の摂りすぎには注意しながら、ぜひすじこを堪能してね～