おさかナビニュース!
わら焼きの香ばしい匂いに多くの人が引き寄せられた
26年連続生鮮カツオ水揚げ日本一の実績を誇る宮城県気仙沼市で、「気仙沼かつお祭り」が開催されました。
その日に水揚げされた新鮮な季節の味を楽しもうと、多くの家族連れや観光客が訪れ、程よく脂の乗ったカツオのおいしさに舌鼓を打ちました。
会場では、藁焼きのデモンストレーションを実施されました。
ドラム缶で作った焼き台に、稲わらの束を次々にいれて点火。勢い良く燃え上がり始めると、長柄の特製器具でカツオのサクが香ばしく焼き上げられました。
わらとカツオの焼ける臭いに誘われて、多くの人が周りを取り囲み、配布開始前から100人以上の列ができたとのことです。
切り分けを担当した板前は、「夏場にしては脂が程よく乗っていてかなりの上物」と話しており、来場者も「たまらないおいしさ」「夏はこれがいちばん」と話しました。
今年はカツオがまとまっていますね!
気仙沼のカツオを見かけたら、ぜひ食べてみてくださいね!
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