おさかナビニュース!

ヒジキに自分好みの食材を混ぜる子供たち
大分県・佐伯市のしろやま共同保育園の園児らは、山忠の協力で、ヒジキを使ったふりかけ作りに挑戦しました。
大分県は全国で有数のヒジキの産地で、原藻は園児らが4月に佐伯市内で刈り取ったものです。
収穫時は、足場が悪い岩礁にもかかわらず、約100キロを収穫し、乾燥させ、山忠で加工処理を行いました。
ふりかけ作り体験では、さらにチリメンやカツオ節、シソ、ゴマなどを自分の好みの分量で混ぜ合わせ、オリジナルのふりかけを完成させ、包装も子供らが工夫し、見せあいながら楽しみました。
給食で食べたほか、家に持ち帰り、家族とも楽しめたそうです。
同園は、地元食材を使った食育活動に力を入れており、ヒジキのふりかけ作りは今回で3回目です。
今年は園児や保護者だけでなく、高校生ボランティアや園児の兄弟など52人が参加しました。
園児でも楽しくオリジナルのふりかけを作ることができました♪
海や水産物に興味を持つきっかけになると良いですね!

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