ととけんにチャレンジ! 上級|KIRIMIちゃん.おさかナビ

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ととけんにチャレンジ! 上級

2023.12.12

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1級(上級) ランダム5問

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1) ブランド名に「房州」が付くこのアワビは、奈良時代の木簡(もっかん)にもその名が残る千葉県の歴史的な特産品です。
生で食すのに最も適している、夏が旬のこのアワビを選びなさい。
模擬試験から出題

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2) 細長い棒状の魚体の3分の1はあろうかという長いくちばしを持つ個性的な姿の魚。
身肉部分が少なくコストパフォーマンスはいまひとつともいえますが、極上の味を持ち希少なことから料理人の憧れの的。
夏に旬を迎えるこの魚を選びなさい。
2014年(第5回)から出題

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3) 磯釣りの王者といわれる石鯛の雄の老成魚は口の周りが黒くなることから「クチグロ(口黒)」と呼ばれます。
対して、老成魚になると口の周りが白くなることから「クチジロ(口白)」と呼ばれる魚がいます。
この魚を選びなさい。
2019年(第10回)から出題

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4) 2月最初の午の日、初午に稲荷神社に供える行事食です。
おろした大根・人参と煎り大豆、鮭の頭といった、おせち料理や節分の残り物を酒かすと一緒に煮込んだ、栃木県の郷土食を選びなさい。
2020年(第11回)から出題

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5) 私たちが最もよく口にしているカツオは本ガツオ(標準和名:カツオ)ですが、ほとんどカツオが獲れない日本海側ではカツオといえば、この魚のことをいいます。
とくに寒い時期の刺身は魚通をうならせるほどの、このカツオを選びなさい。
2015年(第6回)から出題

正解率は

正解率の平均: 69%

0%

水産経済新聞で掲載された、日本さかな検定「ととけん」の過去問を掲載しています。
随時、問題を更新しますのでぜひチャレンジしてみてくださいね♪