築地社員食堂のまかないエビフライ | KIRIMIちゃん.おさかナビ

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築地社員食堂のまかないエビフライ

2023.08.07

 

今回紹介するのは、豊洲市場の卸会社である中央魚類㈱が企画・開発した人気プライベートブランド「築地社員食堂」シリーズの 「社員食堂のまかない海老フライ」です。
「築地社員食堂」シリーズをずっと担当している西牟田さん・・
よろしくおねがいします・・!
初めまして、KIRIMIちゃん.。

このエビフライは、魚のプロが集う旧・築地市場の卸の社員食堂で食べられていたエビフライを再現した冷凍エビフライだよ。

エビフライの断面、身がぎっしり詰まっている

こだわっているポイントはどこですか?
伸ばしたり保水剤で大きくすることなく、60%があたり前だった衣率を見直し「無保水、衣率40%、水揚げ直後の鮮度のよい状態で搬入された生原料から加工」を実現した正直なエビフライなんです。 

原料のサイズは、エビの中でも大きいサイズの26/30サイズのバナメイエビを使っています。

「エビは大好きだけど市販品のエビフライは買わない」というお客様から、「この商品は『おいしい』」と多くの感想が寄せられていますよ。
どんなエビなんだろう?

原料のバナメイ海老

エビが水揚げされるインドネシア・ベトナムの生の有頭バナメイ海老を使っています。

バナメイ海老は、泳ぐ習性があり、身質がしっかりしており、甘みがあるのが特徴です。

おおきいエビだね・・!

1尾ずつ手作業で殻剥き

パン粉付けも丁寧に手作業で

パン粉はパンのかたまりのまま工場に搬入し、使用する直前に粉砕した生のパン粉です。

エビの鮮度にこだわり、薄衣にすることで食べた時にエビの食感と甘みをしっかりと感じることができます。

豊洲市場の卸が手掛けるエビフライは、原料から製造までこだわりが詰まっていますね。
西牟田さん、かいせつありがとうございました・・・!

水産経済新聞社の社員で実食

凍ったまま170℃~180℃の油で3分~3分30秒揚げました。

試食の様子


~社員のコメント~

魚オタク黒岩記者
「食べていきなりエビ!食べきるまでエビ!
冷凍食品と思えないクオリティですね
おいしいバナメイエビをずっと食べ続けられました。」
制作Aさん(20代)
「エビが大きくて満足感がありました!
冷めてもおいしいのでお弁当にも良さそうです
お手頃価格なので自分用に買って帰りたいです」
高橋記者(20代)
「衣が薄くびっしりとエビが詰まっていたのでエビの甘味やぷりぷりとした食感を感じました。
1個1個のサイズ感もちょうどよくて食べやすかったです!
ぜひ他のシリーズも食べてみたいですね」
【原材料名】

えび、食塩、衣(パン粉、小麦粉、卵白粉、砂糖、でん粉、食塩、植物油脂、ショートニング)/加工デンプン、調味料(アミノ酸)、貝殻焼成カルシウム、膨張剤、(一部にえび、小麦、卵をふくむ)

栄養成分表示100gあたり
エネルギー139kcal
たんぱく質10.2g
脂質1.9g
炭水化物20.3g
食塩相当量0.9g

内容量 1包装・192g(24g×8尾)

日本全国のスーパー、鮮魚専門店などで購入することができます。

ぜひ最寄りのスーパー、量販店でチェックしてみてくださいね!