三枚おろしにチャレンジする参加者と指導する駒井会長（調理台正面）

東京・豊洲市場で第２回「都民いちば教室」が開催しました。

参加者は４００件の応募の中から２９人が選ばれ、調理前には、市場の役割について映像から学びました。

調理の講師には、四谷で魚屋を営む駒井栄蔵魚商青年部会長が務め、青団連から提供された国産本マグロのブロックからの柵取りや、四国から集荷された養殖タイ、養殖カンパチの三枚おろしを披露しました。

参加者はサポートを受けながら、３種のサクの刺身３種盛りを仕上げ、三枚おろしは、銚子産のアジで挑戦しました。
三枚おろし後は、フライパンで簡単にできるムニエルに調理しました。

実食中には、常磐物のメヒカリのから揚げや２㌔アップの福島・相馬双葉産のヒラメの刺身が提供されました。

協力：
東京魚商業協同組合青年部連合会
東京魚市場青年団体連合会

豊洲市場や町の魚屋さんなど、プロによる指導で刺身や三枚おろしに挑戦！
市場についても学べる、充実した教室ですね♪

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