おさかナビニュース!
カサゴの放流に挑む児童ら
大分県・津久見市の津久見小学校5年生28人は、津久見港からカサゴの稚魚約400尾を放流しました。
放流前に、体長6センチほどの稚魚にも触れることで、固いヒレと違い「軟らかい体に驚いた」との発見もありました。
放流後、「資源のことをもっと勉強して、海の魚を守っていきたい」との感想もありました。
同校では、28日に校内で干物焼き体験も実施予定です。
今回、来年秋に大分市と別府市で開催される「第43回全国豊かな海づくり大会」の関連行事であるリレー放流で、子供たちに水産業の理解を促しています。
稚カサゴの放流体験が、水産業に興味を持つきっかけになるといいですね!
干物体験でも魚の魅力をもっと知ってもらいたいです!
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