おさかナビニュース!
音楽が流れている時は踊り、止まったらゴミ拾い
モウイジャパンは、NPO法人海さくらと日本財団の「ちびっこビーチセーバーパーク」に協賛し、子供たちと海洋ゴミについて学ぶイベントを開催しました。
イベントには、中学生以下の児童・生徒と保護者約200人が参加。
「ダンスdeゴミ拾い」では、音楽が流れている時は踊り、止まったらゴミ拾いを行い、音楽には同社オリジナルソング「サーモンの日ソング」が流れました。
また、回収したゴミで、「サーモン寿司」と「サーモン」のアートの制作を体験。
海洋プラゴミの多さを実感してもらいました。
拾ったゴミでプラスチックアートを制作
ほかにも、同社が独自に作成した紙芝居でこどもたちに海洋プラゴミ問題とサーモンについて学んでもらい、自宅でもサーモンの学習ができるよう、学習リーフレットも配布しました。
イベントに参加した保護者からは、「子供はサーモンがとても好きで興味をもってビーチクリーンや紙芝居、プラスチックアートに参加した」「サーモンがサステイナブルな食べ物だというのは初めて知った」などの声が聞かれました。
楽しくゴミ拾いができるなんて、とても面白い企画ですね!
イベントを通じて、海や魚に興味を抱いてほしいです!
ゴミ拾いもダンスで楽しく
昨年の作品制作の様子
モウイジャパンは、NPO法人海さくらと日本財団の「ちびっこビーチセーバーパー...